情報資産
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用語解説
組織の目的・業務に価値を持ち、機密性・完全性・可用性等を損なうと影響が生じる情報と、その情報を処理・保存・伝達・保護するために必要な関連資源です。
■ 試験で押さえるポイント
顧客・契約・財務データ、設計書、ソースコード、紙文書、ノウハウなどの情報に加え、システム、端末、媒体、ネットワーク、サービス、施設を関連資産として把握します。
資産台帳に所有者、保管場所、利用者、分類、法的・契約要件、依存先、保持期間を記録し、作成・取得から利用、移送、廃棄まで管理します。
漏えい・改ざん・停止時の事業、法令、財務、信用、人命への影響から重要度を評価し、脅威・脆弱性と組み合わせてリスク対応を選びます。
人が持つ知識・技能や担当役割は重要な資源ですが、人そのものを所有物として扱うのでなく、属人化、退職、誤操作等の依存・リスクを適切に管理します。
■ 過去問での着眼点
電子データだけでなく紙、ソフトウェア、機器、サービス、知識など情報を支える対象も含みます。価値・所有者・重要度を特定して保護します。
例: 顧客DBを主要情報資産とし、DBサーバ、クラウド契約、管理者アカウント、バックアップ、運用手順を関連資産として依存関係付きで登録します。