多元接続方式(TDMA・CDMA・OFDMA)
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用語解説
多元接続方式は、複数の端末が、限られた無線の資源を分け合って同時に使うための方式です。
■ 試験で押さえるポイント
TDMAは、時間を区切って、端末ごとに順番に割り当てます。
CDMAは、端末ごとに異なる拡散符号を使い、同じ時間と周波数で通信します。
OFDMAは、たくさんのサブキャリア(周波数)と時間の組合せを、端末ごとに割り当てます。
方式 | 端末ごとに分けるもの | 使われた例 |
|---|---|---|
TDMA | 時間(タイムスロット) | 2G(GSM、PDC) |
CDMA | 拡散符号 | 3G(W-CDMA) |
OFDMA | サブキャリア(周波数)と時間 | LTEの下り、5G、Wi-Fi 6 |
■ 過去問での着眼点
何を端末ごとに分けるか(時間、符号、周波数)で区別します。CDMAの符号は暗号ではありません。
例: LTEや5G、Wi-Fi 6では、端末の通信量に応じて、OFDMAで周波数と時間を細かく割り当てます。