IT資格用語解説情報処理安全確保支援士試験・データリンク層のプロトコル
プロキシ ARP
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用語解説
プロキシARPは、ルータが、別のネットワークにある機器宛てのARPの要求に、自分のMACアドレスで代わりに応答し、受け取ったパケットを本来の宛先へ転送する仕組みです。
■ 試験で押さえるポイント
要求した端末からは、宛先が同じネットワークにあるように見えます。
端末に正しいデフォルトゲートウェイを設定できない場合などに使われます。
ARPには認証がないため、偽の応答による盗聴に注意します。
■ 過去問での着眼点
ルータが返すのは本来の宛先のMACアドレスではなく、ルータ自身のMACアドレスです。
例: 端末Aが別のネットワークの192.0.2.20を同じネットワークと思ってARPを送ると、ルータが自分のMACアドレスで応答します。