マクロウイルス
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用語解説
文書・表計算ソフト等のマクロ言語で作られ、マクロを含む文書やテンプレートを宿主として、文書を開く・編集する等の操作を契機に実行・感染するコンピュータウイルスです。
■ 試験で押さえるポイント
OSの実行ファイルではなく文書へ埋め込まれるため、同じオフィスソフトが動く異なる環境へ文書共有を通じて広がる場合があります。
自動実行マクロ、テンプレート感染、他文書への複製に加え、外部から別マルウェアを取得する初期侵入手段として使われます。
インターネット由来文書のマクロを既定で無効化し、保護ビュー、信頼済み場所、署名済みマクロ、メール検査、実行制御を用います。
単に「コンテンツを有効化」と指示する文面を信用せず、送信者と必要性を別経路で確認します。拡張子表示と教育だけにも依存しません。
■ 過去問での着眼点
Office文書等のマクロ機能を利用し、文書・テンプレートを宿主とするウイルスです。通常の文書本文だけでは実行されません。
例: 請求書を装う文書がマクロ有効化を促し、実行後にテンプレートへ感染して別の文書にもコードを複製する動作が例です。