スパイウェア

更新日:

用語解説

利用者の十分な認識・同意なく、端末上の操作、認証情報、閲覧履歴、位置、ファイル等を密かに収集し、攻撃者等へ送信するソフトウェアです。

■ 試験で押さえるポイント

  • キーロガー、画面取得、ブラウザ情報・Cookie窃取、マイク・カメラ利用などにより、主に機密性とプライバシーを侵害します。

  • 有用ソフトへの同梱、トロイの木馬、脆弱性攻撃、悪性拡張機能等で導入され、目立つ破壊を行わず長期潜伏する場合があります。

  • ソフトウェア配布元・権限を確認し、最小権限、許可リスト、ブラウザ拡張管理、EDR、外向き通信監視で予防・検知します。

  • 広告・利用分析機能でも、説明・同意・目的・収集範囲が不適切ならプライバシー問題になります。単に情報を収集する全ソフトをマルウェアとはしません。

■ 過去問での着眼点

利用者に気付かれず情報を収集・送信する点が中心です。キーロガーは代表的な機能の一つです。

例: 悪性ブラウザ拡張が入力フォーム、閲覧URL、セッション情報を外部へ送る場合、権限を剥奪して端末・アカウント侵害を調査します。

音声で聞く

同じ分野の用語