NoSQL データベース (Apache Cassandra,Apache CouchDB,MongoDB,Redis,Neo4j ほか)
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用語解説
NoSQLデータベースは、関係モデルの決まった表の形にとらわれず、大量のデータの速い読み書きや、サーバを増やしての拡張(スケールアウト)を重視したデータベースの総称です。
■ 試験で押さえるポイント
キーバリュー型、ドキュメント型、列指向型、グラフ型などがあります。
厳密な一貫性より、可用性や拡張性を優先するものが多くあります(BASE特性)。
種類 | データの持ち方 | 代表例 | 向いている用途 |
|---|---|---|---|
キーバリュー型 | キーと値の組 | Redis | セッション管理、キャッシュ |
ドキュメント型 | JSONなどの文書 | MongoDB | 項目が変わりやすいデータ |
列指向(ワイドカラム)型 | 行キーと可変の列 | Apache Cassandra | 大量の書込み、時系列データ |
グラフ型 | ノードとエッジ | Neo4j | SNSの関係、経路探索 |
■ 過去問での着眼点
関係データベースとの違い(スキーマの柔軟さ、拡張性、一貫性の考え方)を押さえます。
例: 大量のアクセスログを、列指向型のNoSQLに保存します。
この用語に関連する過去問
令和7年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問24
NoSQLのデータモデル(ワイドカラム型)
2022r04a_db_am2_問1
NoSQLにおけるBASE特性と結果整合性
令和5年度 秋期 データベーススペシャリスト試験 午前Ⅱ 問1
CAP定理の3要素とトレードオフ
令和7年度秋期 応用情報技術者試験 午前 問26
分散NoSQLのBASE特性と結果整合性(Eventual Consistency)
令和6年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問29
NoSQLに分類されるデータベース
令和7年度 秋期 高度情報処理技術者試験 午前Ⅰ 問8
NoSQLとBASE特性
令和3年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問28
ノードとエッジの関係性を効率的に表現・探索するグラフ指向データベース
令和5年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問26
スキーマレスなJSON商品データを格納するドキュメント指向DB