EFT
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用語解説
EFT(Electronic Funds Transfer、電子資金移動)は、現金や紙の小切手を直接受け渡さず、コンピュータネットワークを介して口座間の資金移動情報を処理する仕組みです。
■ 試験で押さえるポイント
銀行振込、口座振替、給与振込、ATM・デビットカードによる口座処理などがEFTの例です。資金そのものではなく、金融機関が電子的な指図に基づいて口座残高を更新します。
処理には送金指図の認証、通信・保存データの暗号化、改ざん検知、二重処理防止、取引ログによる追跡可能性が必要です。
即時に残高へ反映する方式と、一定期間の取引をまとめて差額決済する方式があり、受付時点と最終的な資金決済時点が同じとは限りません。
電子マネーは電子的に記録された価値を支払に使う概念であり、EFTは主に金融機関の口座間で資金を移動する処理を指します。
■ 選択肢での判断ポイント
Electronic Funds Transferという略語の展開、キャッシュレス決済やEDIとの区別、認証・暗号化・ログ管理など金融取引に必要な統制が問われます。
例: 企業が従業員の給与データを銀行へ送信し、指定日に各従業員の口座へ一括振込する処理はEFTの一例です。