IT資格用語解説基本情報技術者試験・信頼性設計
フォールトマスキング
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用語解説
フォールトマスキングは、内部でフォールト又はエラーが発生しても、冗長化や訂正によって外部へ誤った結果・中断を見せず、要求されたサービスを継続する仕組みです。
■ 試験で押さえるポイント
多数決を行う三重化、ECCによる誤り訂正、ミラーからの読替えなどが代表例です。
障害影響を隠して継続できますが、内部故障を放置すると冗長性を失うため、検知・通知・修理を別途行います。
フェイルセーフは故障時に安全側へ停止することがあり、外部サービスを継続するマスキングとは目的が異なります。
フォールトトレランスは故障があっても機能を維持する広い概念で、マスキングはその実現方法の一つです。
■ 選択肢での判断ポイント
多数決、ECC、冗長化を例に、マスキング、フェイルセーフ、フォールトトレランスの関係を問います。
例: 三つの計算器の一つが異なる値を出しても、残る二つの一致結果を外部へ返し、故障器を通知します。