IT資格用語解説基本情報技術者試験・信頼性設計
フェールソフト
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用語解説
フェールソフトは、一部に障害が発生したとき、重要度の低い機能や性能を停止・制限して縮退運転し、主要サービスを可能な範囲で継続する設計です。
■ 試験で押さえるポイント
優先機能、最低処理能力、利用者範囲を事前に定め、障害時に負荷制限、機能停止、手動運用へ切り替えます。
完全停止による事業影響を減らせますが、縮退状態、制限内容、復旧見込みを利用者へ明確に通知します。
残存系へ負荷が集中して二次障害を起こさないよう、受付制限と容量監視を行います。
フェールセーフは安全状態への移行、フェールソフトは品質を落としてでもサービス継続を優先します。
■ 選択肢での判断ポイント
縮退運転、優先サービス、性能低下を許容する事例を、フェールセーフと比較して判断します。
例: 一部サーバ停止時に検索と閲覧を継続し、推薦・集計機能を一時停止して残存容量を主要取引へ振り向けます。