IT資格用語解説基本情報技術者試験・信頼性設計
フォールトアボイダンス
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用語解説
フォールトアボイダンスは、高品質な部品、成熟した設計手法、レビュー、検証、試験などによって、システムへ故障原因・欠陥を作り込まず、フォールトの発生可能性を下げる考え方です。
■ 試験で押さえるポイント
部品の余裕設計、温度・電源管理、形式手法、コーディング規約、静的解析、レビュー、十分な試験などを用います。
発生確率を低減できますが、未知の欠陥、経年劣化、外乱、人為ミスを完全に排除することはできません。
フォールトトレランスは故障が発生してもサービスを継続する考えで、両者を組み合わせて信頼性を高めます。
高価な高信頼部品だけを使うことではなく、ライフサイクル全体の欠陥予防・除去を含みます。
■ 選択肢での判断ポイント
『故障させない』アボイダンスと、『故障しても続ける』トレランスを、対策例から判別します。
例: 安全余裕のある部品を選定し、設計レビューと静的解析で欠陥を除去してから十分な環境試験を行います。