IT資格用語解説基本情報技術者試験・システム監査の目的と手順
監査調書
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用語解説
監査調書は、監査人が実施した計画、手続、入手した証拠、分析、判断、結論を記録し、監査報告の根拠と監査業務の適切性を示す文書又は電子記録です。
■ 試験で押さえるポイント
監査目的、対象、実施者・日付、確認した資料、標本、テスト結果、例外、結論を、第三者が追跡できるよう記載します。
指摘だけでなく、適用基準、事実、原因、影響、監査人の判断過程と、上位者のレビュー記録を残します。
報告書より詳細な証拠と作業過程を含み、品質管理、後日の説明、次回監査、フォローアップに利用します。
機密情報や個人情報を含むため、アクセス、改ざん防止、保存期間、廃棄を管理し、監査対象へ無制限に開示しません。
■ 選択肢での判断ポイント
監査手続と結論を裏付ける内部記録という役割を押さえ、経営者へ結論を伝える監査報告書と区別します。
例: 権限棚卸し監査で抽出条件、25件の標本、承認証跡、例外3件、評価理由、レビュー者を調書に記録します。