フォローアップ

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用語解説

監査におけるフォローアップは、監査報告後に、指摘事項に対する改善計画が適切に策定・実施され、原因とリスクが実際に低減されたかを確認する活動です。

■ 試験で押さえるポイント

  • 改善責任者、措置内容、期限、優先度を確認し、未対応、遅延、代替対応、リスク受容の状況を追跡します。

  • 完了報告を受け取るだけでなく、証拠の閲覧、再テスト、現場確認などで統制が有効に機能するかを確かめます。

  • 重要リスクや期限超過は経営者へ報告し、残存リスクを受容する場合は適切な権限者の判断を求めます。

  • 監査人は改善状況を評価しますが、改善策を実行する責任は監査対象側にあり、独立性を損なう代行はしません。

■ 選択肢での判断ポイント

是正措置の実施有無だけでなく有効性まで確認する監査後の活動として、監査手続本体や日常監視と区別します。

例: 退職者ID削除の指摘後、手順書改訂だけでなく、直近退職者のIDが期限内に停止された証拠を再テストします。

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