会計監査

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用語解説

会計監査は、財務諸表などの会計情報が、適用される会計基準に従って重要な点で適正に表示されているかを、監査証拠に基づいて検討し、監査人が意見を表明する監査です。

■ 試験で押さえるポイント

  • 取引記録、残高、見積り、表示を対象に、証憑閲覧、確認、再計算、分析的手続などで十分かつ適切な証拠を得ます。

  • 全件の完全保証ではなく、重要な虚偽表示リスクを評価し、重要性とサンプリングを考慮して合理的保証を得ます。

  • 情報システムが会計処理を支える場合、アクセス管理、変更管理、自動処理など財務報告に関係するIT統制も評価対象になります。

  • 経営者が財務諸表を作成する責任を負い、監査人が作成責任を代替するものではありません。

■ 選択肢での判断ポイント

財務諸表の適正表示への意見表明を目的とする点を押さえ、業務効率を中心に評価する業務監査やシステム監査と区別します。

例: 売上の架空計上リスクに対し、契約書と出荷記録を照合し、売掛金残高を取引先へ確認して監査意見を形成します。

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