IT資格用語解説基本情報技術者試験・静止画処理
Exif
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用語解説
Exif(Exchangeable image file format)は、デジタルカメラ等が撮影日時、機種、露出、焦点距離、向き、サムネイル、位置情報などをJPEG・TIFF等へ付加する画像メタデータ規格です。
■ 試験で押さえるポイント
画素そのものではなく撮影・表示・管理情報をタグとして保持し、写真管理、向き補正、撮影条件確認、検索に利用します。
Orientationタグで表示回転を指示するため、画素配列が横向きでも対応ソフトでは正位置に見えます。タグを無視するソフトでは向きが変わります。
GPS座標、日時、機器固有情報は撮影場所・行動を漏らすため、公開・送信前に必要性を確認して削除又は丸めます。
メタデータは編集・偽装・消去できるため、撮影事実や真正性の絶対的証拠にはなりません。電子署名・来歴管理とは別です。
■ 選択肢での判断ポイント
画像内容ではなく撮影条件等のメタデータです。GPS漏えいとOrientation表示の注意が重要です。
例: スマートフォン写真を公開する前にExifのGPS緯度・経度を削除し、撮影場所の特定を防ぎます。