ラスターデータ(ビットマップデータ)

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用語解説

ラスターデータ(ビットマップデータ)は、画像を縦横の格子に並ぶ画素の集合として表し、各画素へ色・濃度・透明度などの値を持たせるデータです。

■ 試験で押さえるポイント

  • 写真、スキャン、画面表示に適し、解像度は×高さ\text{幅}\times\text{高さ}の画素数、色深度は一画素のbit数で画質と未圧縮容量に影響します。

  • 元画素数を超えて拡大すると補間で新画素を推定するため、輪郭のギザギザ・ぼけが生じ、元の細部が復元されるわけではありません。

  • 未圧縮容量は概ね×高さ×一画素bit÷8\text{幅}\times\text{高さ}\times\text{一画素bit}\div8です。圧縮形式では画像内容と方式により実容量が変わります。

  • JPEG、PNG、GIF、BMP、TIFF等が代表形式です。図形を数式で持つベクターデータとは拡大・編集の性質が異なります。

■ 選択肢での判断ポイント

画素の格子、解像度依存、拡大時の劣化が特徴です。容量計算ではbitからbyteへ8で割ります。

例: 1920×10801920\times1080、24bitの未圧縮画像は1920×1080×24÷8=6,220,800byte1920\times1080\times24\div8=6{,}220{,}800\,\mathrm{byte}、約6.22MBです。

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