IT資格用語解説基本情報技術者試験・業務プロセスの改善と問題解決
BPMS
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用語解説
BPMS(Business Process Management System)は、業務プロセスをモデルとして定義し、ワークフローエンジンで実行・制御し、実績を監視・分析して継続的な改善サイクルを支援するシステムです。
■ 試験で押さえるポイント
担当、順序、分岐、期限、業務ルール、外部システム連携をモデル化し、案件ごとにタスクを配布して実行状況を記録します。
処理件数、所要時間、滞留、例外、SLA違反をダッシュボードで可視化し、ボトルネックを見つけてモデルを改訂します。
BPMは業務プロセスを管理・改善する経営活動、BPMSはそれを支援する情報システムです。ツール導入だけで改善目標は決まりません。
ワークフローシステムより、プロセスのモデル化・実行・監視・分析・改善を一貫して扱う範囲が広いことが多いですが、製品機能は確認します。
■ 選択肢での判断ポイント
設計→実行→監視→分析→改善のライフサイクルが中心です。BPRは抜本的再設計の手法、BPOは外部委託であり、略語を混同しません。
例: 保険請求の分岐と期限をモデル化して実行し、月次ログから医療確認工程に平均3日滞留すると分かれば、人員・ルールを変更して再測定します。