IT資格用語解説基本情報技術者試験・業務プロセスの改善と問題解決
オフショア
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用語解説
オフショアは、システム開発、保守、事務処理などを、自国から離れた海外の自社拠点又は外部事業者で実施する形態です。人材確保、費用、24時間体制、市場接近などを目的とします。
■ 試験で押さえるポイント
海外子会社で行うキャプティブ型と、海外ベンダへ委託する型があり、オフショア=必ずアウトソーシングではありません。
賃金差だけでなく、教育、翻訳、調整、出張、品質管理、通信、税・為替を含む総費用と生産性を比較します。
言語、文化、時差、要件解釈、離職、法制度、政治・災害、データ越境、知財保護のリスクを、文書化、窓口、分割、監査で管理します。
時差を利用して作業を引き継ぐfollow-the-sunができますが、重なる勤務時間が少ないと確認待ちが増えます。近隣国利用はニアショアと呼ばれます。
■ 選択肢での判断ポイント
分類軸は海外という実施場所です。BPOは業務プロセスの外部委託であり、国内BPOも海外自社拠点も存在します。
例: 日本企業が海外子会社で夜間テストを行い、日本の朝に結果を引き継げば時差を活用できます。一方、仕様質問の回答時間とデータ移転規制を計画します。