金銭奪取

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用語解説

金銭奪取は、サイバー攻撃や詐欺によって、預金、電子決済、暗号資産などの価値を攻撃者へ直接又は間接に移転させる攻撃目的です。

■ 試験で押さえるポイント

  • 不正送金、カード不正利用、請求先改ざん、ランサムウェア、暗号資産の秘密鍵窃取など手法は多様で、侵入や認証情報窃取は目的達成の前段階です。

  • 本人認証だけでなく、送金先と金額を含む取引認証、登録済み別経路での確認、職務分離、承認、上限、保留時間を組み合わせます。

  • 振込先の新規登録、通常と異なる端末・地域・時間、大量又は連続取引を監視し、異常時は追加確認や一時停止を行います。

■ 選択肢での判断ポイント

攻撃の最終的な利益・目的を表す語であり、フィッシング、マルウェア、不正アクセスなど一つの攻撃手法の名称ではありません。

例: 経理担当者の認証情報を盗み、新しい受取口座を登録して送金する攻撃には、口座登録と送金を別担当者が承認する統制が有効です。

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