会社法

更新日:

用語解説

会社法は、株式会社、合名会社、合資会社、合同会社について、設立、組織、運営、管理、計算、組織再編、解散などを定める基本法です。

■ 試験で押さえるポイント

  • 株式会社では株式・株主総会、取締役・取締役会、監査役等の機関、役員の義務と責任、計算書類、剰余金配当などを規律します。

  • 大会社、公開会社など会社の属性や採用する機関設計に応じて、取締役会・監査機関・会計監査人や内部統制体制に関する要求が異なります。

  • 取締役は善管注意義務・忠実義務を負い、利益相反取引や競業、会社への損害について法定の手続と責任が問題になります。

  • 金融商品取引法が主に資本市場・投資者保護・開示を規律するのに対し、会社法は会社という組織と関係者間の法律関係を広く規律します。

■ 選択肢での判断ポイント

会社の設立・機関・株式・計算・組織再編を扱う法律です。上場会社の有価証券報告書や内部者取引規制は金融商品取引法と区別します。

例: 株主総会の招集、取締役の選任、剰余金配当、合併手続を判断するときは会社法が主要な根拠になります。

音声で聞く

同じ分野の用語