CSA
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用語解説
CSA(Control Self-Assessment、統制自己評価)は、業務を最もよく知る部門の管理者や担当者が、自部門のリスクと内部統制の有効性を自ら評価・改善する手法です。
■ 試験で押さえるポイント
質問票、チェックリスト、面談、ファシリテータが進行するワークショップなどで、目標、リスク、統制、残存課題を洗い出します。
現場の知識を評価へ取り込み、統制に対する当事者意識を高め、日常業務の問題を早期発見して改善計画につなげられます。
自己評価には過大評価、見落とし、発言力の偏りなどのおそれがあるため、評価基準、証拠、匿名性、第三者の進行やレビューを組み合わせます。
内部監査人は設計支援や助言、結果の検証を行えますが、CSAは独立した内部監査を置き換えるものではなく、最終責任は業務管理者にあります。
■ 選択肢での判断ポイント
評価主体が業務部門自身であること、目的がリスク・統制の認識と改善であることを押さえ、独立評価である内部監査と区別します。
例: 購買部門が担当者参加のワークショップで架空発注リスクと承認統制を採点し、不備に担当者・期限を付けて改善する活動です。