フォーラム標準
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用語解説
フォーラム標準は、特定技術の普及・相互運用を目的に企業や団体が結成した業界フォーラム・コンソーシアムで合意された標準仕様です。
■ 試験で押さえるポイント
市場に近い参加企業が開発するため、国家・国際標準化機関の正式手続より迅速に、新技術の実装仕様や認証試験を整備しやすい特徴があります。
会員範囲、投票権、特許方針、仕様公開条件はフォーラムごとに異なり、必ずしも全利害関係者が同等に参加できるとは限りません。
実装製品の相互接続試験、ロゴ認証、普及活動を組み合わせ、市場で事実上広く採用されるデファクト標準になることがあります。
成熟後にISO・IEC・JIS等の正式な標準化手続へ提出され、デジュレ標準へ移行・引用される場合もあります。
■ 選択肢での判断ポイント
業界団体が策定するフォーラム標準、正式機関が策定するデジュレ、市場競争で普及するデファクトを、成立過程で見分けます。
例: 複数メーカーが接続仕様と相互運用試験を共同で定め、適合製品へ共通ロゴを付けて普及させる方式が該当します。