JIS X 0170

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用語解説

JIS X 0170は、人が作り出すシステムの構想から取得、開発、利用、支援、廃棄までを扱うシステムライフサイクルプロセスの共通枠組みです。

■ 試験で押さえるポイント

  • 合意、組織のプロジェクト支援、技術管理、技術プロセスを体系化し、各プロセスの目的、成果、活動、タスクを共通語彙で示します。

  • 利害関係者ニーズ・要求の定義、システム要求、アーキテクチャ、設計、実装、統合、検証、移行、妥当性確認、運用、保守、廃棄等を扱います。

  • 特定の業界・開発モデル・ライフサイクル順序を一律に強制せず、組織や案件に必要なプロセスを選択・修整して適用します。

  • JIS X 0170:2025はシステム全体を対象とし、ソフトウェア中心のJIS X 0160と対象範囲を区別しつつ整合させて利用できます。

■ 選択肢での判断ポイント

システムライフサイクル全体の共通プロセスを定める規格です。ソフトウェアライフサイクルのJIS X 0160との対象差を押さえます。

例: 鉄道予約システムで、ソフトウェアだけでなく端末、ネットワーク、運用要員、移行、廃棄まで含むプロセスを定義します。

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