IT資格用語解説基本情報技術者試験・標準・規格と標準化団体
認証機関
更新日:
用語解説
認証機関は、製品、プロセス、サービス、マネジメントシステム又は要員が特定要求事項へ適合することを第三者として審査し、証明する機関です。
■ 試験で押さえるポイント
マネジメントシステム認証では文書と現場運用を審査し、適合なら対象規格・組織・拠点・活動範囲を記した認証書を発行します。
製品認証では試験・検査や製造工程の評価を組み合わせ、継続的な適合を確認するサーベイランスを行うことがあります。
被認証組織から独立し、公平性、審査員力量、機密保持、異議申立て・苦情処理を管理する必要があります。
認証機関の能力を上位で評価するのが認定機関です。ISOなど規格作成機関が個々の企業を直接認証するわけではありません。
■ 選択肢での判断ポイント
第三者として企業・製品等を認証する機関です。認証機関を評価する認定機関、測定を行う試験機関と区別します。
例: 認証機関が企業のJIS Q 27001への適合を審査してISMS認証書を発行し、認定機関がその認証機関の能力を監視します。