IMAP(IMAP4)
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用語解説
IMAP4(Internet Message Access Protocol version 4)は、メールをサーバ上で管理したまま、複数端末からフォルダ、既読状態、メッセージ等を同期して利用する受信用プロトコルです。
■ 試験で押さえるポイント
メールボックスとメッセージをサーバ側に保持し、ヘッダーだけの取得、検索、部分取得、フォルダ操作等を行えます。
複数のPC・スマートフォンで同じ既読・削除・フォルダ状態を共有しやすく、端末故障時もサーバにメールが残ります。
POP3は端末へのダウンロードを中心とする比較的単純な受信方式で、通常のIMAPはサーバ上の状態同期を中心とします。
IMAPは送信プロトコルではなく、メール送信・中継にはSMTPを使います。暗号化にはTLSを使うIMAPS等を利用します。
■ 過去問での着眼点
サーバ上のメールと複数端末の状態を同期するのがIMAP、送信・中継はSMTPです。IMAP=受信・同期、SMTP=送信と対応付けます。
例: スマートフォンでメールを既読にするとPCでも既読になるのは、IMAPでサーバ上のメールボックス状態を共有しているためです。