IT資格用語解説情報処理安全確保支援士試験・アプリケーション層のプロトコル
TELNET
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用語解説
TCP接続上でNetwork Virtual Terminal表現とオプション交渉を用い、遠隔ホストの端末を操作するためのアプリケーション層プロトコルです。
■ 試験で押さえるポイント
標準のサーバポートはTCP 23で、文字コードやエコー、端末機能などをクライアントとサーバが交渉します。
利用者名、パスワード、操作内容を標準では暗号化せず平文で送るため、盗聴・改ざん可能なネットワークでの管理操作には適しません。
現在の遠隔ログインでは、通信内容と認証を暗号化し、サーバ認証も行えるSSHを用いるのが基本です。
telnetクライアントを任意のTCPポートへの疎通確認に使うことがありますが、その用途とTELNETプロトコルによる遠隔端末操作は区別します。
■ 過去問での着眼点
TCP 23、遠隔端末、平文という三点をSSHの暗号化・TCP 22と対比します。暗号化されるという選択肢は誤りです。
例: 管理者がTELNETでルータへログインすると認証情報も平文で流れるため、安全な管理用ネットワークでもSSHへ置き換えるべきです。