IT資格用語解説情報処理安全確保支援士試験・利用者認証
NIST SP 800-63のIdentity Proofing
更新日:
用語解説
身元確認(Identity Proofing)は、アカウントを登録するときに、申請者が実在する本人であることを確認し、デジタルのIDと結び付けることです。NIST SP 800-63で定められています。
■ 試験で押さえるポイント
写真付きの身分証と本人を照合したり、公的な記録を確認したりします。
登録した後のログインのときに行う認証(Authentication)とは区別します。
IALは身元確認、AALは認証、FALは連携の保証レベルを表します。
保証レベル | 対象 | 内容 |
|---|---|---|
IAL | 身元確認(Identity Proofing) | 登録のときに本人であることをどれだけ確かめたか |
AAL | 認証(Authentication) | ログインのときの認証の強さ |
FAL | 連携(Federation) | 他のシステムに認証の結果を渡すときの強さ |
■ 過去問での着眼点
登録のときの本人確認(身元確認)と、ログインのときの認証の違いを押さえます。
例: 口座の開設のときにマイナンバーカードで本人を確認するのは身元確認、その後のログインでパスワードを確認するのは認証です。