IT資格用語解説情報処理安全確保支援士試験・利用者認証
IDaaS(Identity as a Service)
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用語解説
認証、シングルサインオン、利用者や権限の管理などのアイデンティティ管理機能をクラウドサービスとして提供する形態です。
■ 試験で押さえるポイント
複数のクラウドサービスや社内システムに対し、共通の認証、多要素認証、条件付きアクセス、シングルサインオンを提供します。
人事情報などを基に、入社、異動、退職に伴うアカウントの作成、属性変更、停止を連携させるプロビジョニング機能があります。
IDaaS事業者が運用基盤を提供しますが、利用者登録、権限設計、認証方針、連携先の設定は利用組織の責任として残ります。
認証を集中させるため、サービス停止や管理者アカウント侵害の影響が広範囲になります。強固な管理者認証、監査ログ、緊急用アカウント、可用性設計が必要です。
■ 過去問での着眼点
IDaaSは、認証やシングルサインオン、アカウント連携などのアイデンティティ管理機能をクラウドサービスとして提供します。IdPは認証情報を発行する役割、IDaaSはその役割を含む管理機能の提供形態として区別します。アイデンティティ管理をサービスとして利用する形態がIDaaSです。
例: 人事システムの入社情報からIDaaSに利用者を作成し、多要素認証を要求した上で、複数のSaaSへシングルサインオンさせます。