デジタル署名(署名鍵、検証鍵)
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用語解説
ハッシュ、デジタル署名、メッセージ認証は、データから固定長値を求め、改ざん検知、送信者確認、真正性確保等へ用いる関連技術です。
■ 試験で押さえるポイント
暗号学的ハッシュ関数は任意長入力から固定長ダイジェストを求め、一方向性、第二原像計算困難性、衝突困難性を重視します。
デジタル署名は署名者の秘密鍵で署名し、対応する公開鍵で検証して、完全性、署名者の真正性、否認防止を支えます。
MACは送受信者が共有する秘密鍵とメッセージからタグを作り、完全性と共有鍵保有者からの真正性を確認しますが、第三者への否認防止には向きません。
単純ハッシュだけでは攻撃者が本文とハッシュを共に置き換えられます。パスワード保存にはソルト付きの低速な専用ハッシュを使います。
■ 過去問での着眼点
公開鍵で誰でも検証でき否認防止に使うのが署名、共有鍵で当事者が検証するのがMACです。ハッシュだけでは送信者を認証できない点を押さえます。
例: 配布ファイルへ署名を付ければ利用者が公開鍵で作成者と改ざん有無を検証できます。共有API間ではHMACで要求を認証できます。
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