IT資格用語解説情報処理安全確保支援士試験・暗号技術
鍵共有
更新日:
用語解説
鍵共有は、通信する2者の間で、秘密の共通鍵を安全に共有するための技術です。
■ 試験で押さえるポイント
共通鍵暗号方式の課題である、鍵をどうやって安全に渡すか(鍵配送問題)を解決します。
Diffie-Hellman鍵共有方式のように、鍵そのものを送らずに同じ鍵を作る方法があります。
公開鍵暗号で共通鍵を暗号化して送る方法(鍵輸送)もあります。
■ 過去問での着眼点
鍵そのものを送らずに作る(鍵共有)か、暗号化して送る(鍵輸送)かを区別します。
例: TLSでは、ECDHEで鍵を共有してから、その鍵でデータを暗号化します。