IT資格用語解説情報処理安全確保支援士試験・暗号技術
認証暗号(認証付き暗号、AEAD:Authenticated Encryption with Associated Data)
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用語解説
認証付き暗号(AEAD)は、データの暗号化(機密性)と、改ざんがないことの確認(完全性・真正性)を、1回の処理でまとめて行う暗号の方式です。
■ 試験で押さえるポイント
AES-GCMやChaCha20-Poly1305が代表的です。
暗号化と改ざんの検知を別々に組み合わせるより、誤りが起きにくく効率的です。
TLS 1.3では、認証付き暗号だけが使われます。
■ 過去問での着眼点
暗号化だけでは改ざんを検知できません。AEADは両方を同時に提供する点を押さえます。
例: AES-GCMで暗号化したデータが途中で書き換えられると、復号のときに検証に失敗して受け入れられません。