IT資格用語解説情報処理安全確保支援士試験・暗号技術
耐量子暗号(PQC:Post Quantum Cryptography)
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用語解説
耐量子計算機暗号(PQC)は、量子コンピュータが実用化されても解読が難しいように設計された、新しい公開鍵暗号の方式です。
■ 試験で押さえるポイント
RSAや楕円曲線暗号は、量子コンピュータで解読されるおそれがあります。
米国のNISTが、2024年にML-KEMやML-DSAなどの方式を標準にしました。
今の通信を記録しておき、将来解読する攻撃に備えて、早めの移行が求められています。
■ 過去問での着眼点
量子コンピュータによる解読に備えた新しい方式で、量子の性質を使う量子暗号とは別のものです。
例: 長く秘密にする必要があるデータの通信から、耐量子計算機暗号への移行を計画します。