IT資格用語解説情報処理安全確保支援士試験・暗号技術
量子暗号
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用語解説
量子暗号(量子鍵配送)は、光子などの量子の性質を使って、暗号の鍵を安全に共有する技術です。
■ 試験で押さえるポイント
通信の途中で盗聴しようとすると量子の状態が変わるため、盗聴されたことを検知できます。
安全性は、計算の難しさではなく、物理の法則に基づきます。
専用の光ファイバや装置が必要で、通信できる距離にも制限があります。
■ 過去問での着眼点
量子の性質を使う鍵の共有の技術で、量子コンピュータに耐える計算方式(耐量子計算機暗号)とは別のものです。
例: 盗聴が検知された鍵は捨てて、盗聴されていない鍵だけを使って通信を暗号化します。