ワンタイムパスワード(OTP)
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用語解説
ワンタイムパスワード(OTP)は、1回だけ、または短い時間だけ使える認証用のパスワードです。
■ 試験で押さえるポイント
時刻をもとに一定時間ごとに変わるTOTPと、回数をもとに変わるHOTPがあります。
使った値は再び使えないため、盗聴したパスワードを使い回す攻撃(リプレイ攻撃)を防げます。
偽のサイトに入力させて、すぐに正規のサイトに中継する攻撃は防げません。
方式 | 値が変わるきっかけ | 防げる攻撃 | 防げない攻撃 |
|---|---|---|---|
TOTP | 時刻(30秒ごとなど) | リプレイ攻撃 | リアルタイムのフィッシング(中継) |
HOTP | 使用回数(カウンタ) | リプレイ攻撃 | リアルタイムのフィッシング(中継) |
■ 過去問での着眼点
リプレイ攻撃には強いが、リアルタイムのフィッシングには弱い点を押さえます。
例: 30秒ごとに変わる値でも、偽のサイトに入力すると、攻撃者がその30秒以内に正規のサイトで使えてしまいます。