チェック体制の確立

更新日:

用語解説

内部統制におけるチェック体制の確立は、定めたルールどおりに業務が行われているかを、別の人や部署が確かめられるようにすることです。

■ 試験で押さえるポイント

  • 業務を行う人と承認する人を分ける職務の分離(相互けん制)が基本です。

  • 発注と検収、入力と承認など、不正や誤りにつながる業務の組合せを同じ人に担当させません。

  • 現場での日常の点検に加え、独立した内部監査部門が定期的に評価します。

■ 過去問での着眼点

1人が入力と承認の両方の権限を持つと、自分で入力して自分で承認でき、不正を防げません。職務の分離が保たれているかで正誤を判断します。

例: 発注を担当する者と、納品物を検収する者を別の人にし、架空の発注を防ぎます。

同じ分野の用語