IT資格用語解説応用情報技術者試験・コンプライアンス
グリーン購入
更新日:
用語解説
グリーン購入は、製品やサービスを買うときに、必要性をよく考え、価格や品質だけでなく、環境への負荷ができるだけ小さいものを優先して選ぶことです。
■ 試験で押さえるポイント
グリーン購入法により、国や独立行政法人などは環境物品等を調達する義務があり、地方公共団体は努めることとされています。
グリーン購入ネットワーク(GPN)は、購入の基本原則を4つ示しています。
基本原則 | 内容 |
|---|---|
必要性の考慮 | 買う前に、本当に必要かをよく考える |
製品・サービスのライフサイクルの考慮 | 資源の採取から製造、使用、リサイクル、廃棄までの環境負荷を考えて選ぶ(有害な物質が少ない、省エネルギー、長く使える、再生材料を使うなど) |
事業者の取組みの考慮 | 環境に配慮した経営に取り組む事業者から買う |
環境情報の入手・活用 | 製品や事業者の環境に関する情報を集めて活用する |
■ 過去問での着眼点
製品が含む物質やリサイクルのしやすさで選ぶのはライフサイクルの考慮、環境に取り組む企業から買うのは事業者の取組みの考慮です。
例: コピー用紙を買うときに、再生紙の割合が高く、製造時の環境負荷が小さい製品を選びます。