ステークホルダ

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用語解説

ステークホルダは、組織、事業、プロジェクト又はシステムに影響を与えるか、その結果から影響を受ける個人・集団・組織などの利害関係者です。

■ 試験で押さえるポイント

  • 利用者、顧客、発注者、プロジェクトメンバ、経営者、運用・保守担当、取引先、株主、行政・規制機関、地域社会等が該当し、案件によって範囲は変わります。

  • 直接システムを操作しない人も、予算決定、監査、法規制、業務結果等に関係すればステークホルダです。利用者だけに限定しません。

  • 早期に洗い出し、関心、要求、影響力、責任、連絡方法を整理します。漏れがあると後から重要要求や制約が判明し、大きな手戻りにつながります。

  • ステークホルダ間の要求は一致するとは限りません。目的、優先度、制約、決定権を明確にし、対立を調整して合意と変更履歴を管理します。

■ 選択肢での判断ポイント

ステークホルダは、対象へ影響を与える人と対象から影響を受ける人の両方を含みます。利用者以外の発注者・運用者・規制機関等も含む点を見落とさないようにします。

例: 病院の予約システムでは、患者と受付担当だけでなく、医師、会計、システム運用者、経営者、個人情報を監督する部門もステークホルダです。

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