インタビュー(構造化, 半構造化, 非構造化)
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用語解説
インタビューは、調査者が対象者との対話を通じて経験、行動、理由、要求等を引き出す調査手法です。質問と進行を事前にどこまで定めるかによって、構造化、半構造化、非構造化に分けられます。
■ 試験で押さえるポイント
構造化インタビューは質問内容と順序を統一し、対象者間の比較や集計に適しますが、想定外の論点を深掘りしにくい方法です。
半構造化インタビューは質問ガイドを用意しつつ、回答に応じて順序変更や追加質問を行います。比較可能性と柔軟な深掘りを両立しやすい方法です。
非構造化インタビューは大まかなテーマだけを定め、自由な対話から未知の課題や仮説を探索します。得られる内容は豊富ですが、対象者間の比較や分析に手間がかかります。
調査者の誘導、確認不足、記憶違いに注意し、目的説明と同意を得て、発言と解釈を分けて記録します。曖昧な回答には具体例や実際の場面を尋ねます。
■ 選択肢での判断ポイント
質問と順序を固定するほど比較しやすく、自由度を高めるほど想定外の情報を深掘りしやすくなります。半構造化は質問ガイドを使いながら追加質問できる点を押さえます。
例: 各担当者へ共通の業務手順を尋ねた後、「例外時はどうしますか」と回答に応じて掘り下げる調査は半構造化インタビューです。