全国銀行協会手順

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用語解説

全国銀行協会手順(全銀協標準通信プロトコル)は、企業と銀行の間で振込、口座振替、入出金明細などのデータをオンライン交換するために全国銀行協会が定めた通信手順とレコード形式です。

■ 試験で押さえるポイント

  • 企業・銀行間のファームバンキングなどで、接続、データ伝送、確認、終了といった通信制御を共通化します。

  • ベーシック手順、TCP/IP手順、広域IP網を用いるTCP/IP手順などが定められてきました。古い回線向け手順とIP網向け手順を混同しないことが重要です。

  • 適用業務ごとに総合振込、給与振込、口座振替などのレコード・フォーマットを定め、銀行と企業が同じ意味でデータを処理できるようにします。

  • 流通業の小売・卸間データ交換を目的とするJCA手順とは、対象業界と適用業務が異なります。

■ 選択肢での判断ポイント

企業と銀行のデータ交換という適用範囲、JCA手順との違い、通信手順とレコード形式の役割が問われます。

例: 企業が給与振込データを所定の全銀形式で銀行へ伝送し、銀行が従業員口座への振込処理へ取り込む用途が代表例です。

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