XML-EDI
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用語解説
XML-EDIは、企業間取引のメッセージをXMLで記述し、インターネットなどを介して交換するEDI方式です。要素名と階層構造を使ってデータの意味を表し、異なるシステム間で解析しやすくします。
■ 試験で押さえるポイント
XML Schemaなどで要素、データ型、出現回数を定義すると、受信メッセージが合意した形式に適合するか検証できます。
タグによって意味を示せるため拡張しやすい一方、企業間でタグ名やコード体系を統一しなければ相互運用できません。
XMLは情報表現形式であり、安全な伝送を自動的に保証しません。TLS、電子署名、アクセス制御、再送・重複防止などを別途設計します。
固定長形式より可読性・柔軟性を得やすい反面、タグの分だけデータ量と解析負荷が増えます。
■ 選択肢での判断ポイント
固定長EDIとの特徴比較、XML Schemaの役割、構文統一と通信セキュリティが別問題であることを確認します。
例: 発注番号、商品コード、数量を共通XML要素で表し、取引先の受注システムが自動検証して取り込む処理がXML-EDIです。