基本取引規約
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用語解説
基本取引規約は、EDIを利用する企業間取引について、契約の成立時点、当事者の責任、支払条件、秘密保持、データ保存、障害時の扱いなど、取引の基本的な法的・商務条件を定める合意です。
■ 試験で押さえるポイント
電子データを正式な注文・承諾として扱う範囲や、送受信時刻のどの時点で契約が成立するかを明確にします。
誤送信、通信障害、データ改ざん、二重処理が発生した場合の連絡、再処理、損害負担、証拠となるログ保存を定めます。
具体的なデータ項目は情報表現規約、日々の運用手順は業務運用規約、通信制御は情報伝達規約で扱います。
技術仕様だけを統一しても責任や契約成立を判断できないため、EDI導入では上位の合意として必要です。
■ 選択肢での判断ポイント
支払・責任・契約成立など法的条件を扱う最上位の規約として判別し、データ形式や通信手順と区別します。
例: 受注確認メッセージが相手システムへ到達した時点で契約成立とし、障害時は電話確認するという合意を定めます。