情報銀行
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用語解説
情報銀行は、本人との契約・同意に基づいて個人データを預かり、本人の意思や指定条件に従って適切な第三者へ提供し、その便益を本人へ還元するデータ流通の仕組みです。
■ 試験で押さえるポイント
預金を扱う銀行ではなく、個人が自らのデータ提供を管理するための信頼できる仲介者という考え方です。
提供先、データ項目、利用目的、期間を本人へ示し、同意の取得・変更・撤回、提供履歴の確認を可能にします。
本人確認、提供先の審査、暗号化、アクセス制御、監査ログ、漏えい時対応など、集約データに見合う安全管理が必要です。
企業が自社サービスだけで顧客データを利用する仕組みとは異なり、本人を中心に複数事業者間のデータ流通を仲介します。
■ 選択肢での判断ポイント
本人同意、データポータビリティ、PDSとの関係、個人データ活用とプライバシー保護を両立する仕組みとして判断します。
例: 本人が購買・健康データの提供先と目的を選び、提供の対価として個別サービスを受ける仕組みが情報銀行の例です。