IT資格用語解説基本情報技術者試験・生産の自動制御
CAPP
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用語解説
CAPP(Computer Aided Process Planning)は、製品の設計情報を基に、材料から完成品へ加工する工程順序、使用設備・工具、加工条件、標準時間などの工程設計をコンピュータで支援する仕組みです。
■ 試験で押さえるポイント
類似部品の標準工程を検索して修正するバリアント型と、設計情報・加工知識から工程を生成する創成型があります。
工程設計を標準化し、熟練者依存を減らし、設計変更時の工程見直しや見積りを効率化します。
CADの形状・材質情報を受け取り、CAMの工具経路作成や生産管理へ工程情報を渡す橋渡しになります。
CAPは生産量・日程など全体計画、CAPPは個々の製品をどの順序・方法で作るかという工程計画を扱います。
■ 選択肢での判断ポイント
CAD、CAPP、CAMの情報の流れ、バリアント型と創成型、CAPとの対象範囲の違いを押さえます。
例: 部品の材質と穴形状から、切断、旋削、穴あけ、研削、検査の順序と使用機械を決定します。