MRP

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用語解説

MRP(Material Requirements Planning、資材所要量計画)は、基準生産計画、部品表、在庫・発注残、調達・製造リードタイムから、各資材をいつ、いくつ発注又は製造すべきか計算する手法です。

■ 試験で押さえるポイント

  • 完成品の計画数量をBOMに沿って部品へ展開して総所要量を求め、手持在庫と入庫予定を差し引いて正味所要量を求めます。

  • 必要日に間に合うようリードタイム分だけ前へずらして発注時期を決め、ロットサイズや安全在庫も反映します。

  • 従属需要である部品を対象とし、独立需要の完成品予測をそのまま部品ごとに行う方式ではありません。

  • BOM、在庫記録、リードタイムが不正確だと、不足又は過剰発注が連鎖するためデータ精度が重要です。

■ 選択肢での判断ポイント

BOMを多段階展開し、在庫控除とリードタイム逆算で発注量・発注日を求める計算問題が典型です。

例: 製品10台に部品Aが2個ずつ必要で在庫4個なら、他の入庫を無視したAの正味所要量は10×24=1610\times2-4=16\,\text{個}です。

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