レコード
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用語解説
レコードは、一つの管理対象又は出来事について、関連する複数のフィールド値をまとめた論理的なデータ単位です。関係データベースの表では一つの行に対応します。
■ 試験で押さえるポイント
顧客レコードは顧客番号、氏名、住所など同一顧客の値をもち、通常はキーによって他のレコードと識別・関連付けされます。
固定長レコードは全件の長さが同じで位置計算しやすく、可変長レコードは項目長に応じて容量を効率化できますが境界情報が必要です。
論理レコードは業務上の一件、物理レコード又はブロックは記憶装置との入出力単位であり、一つの物理ブロックに複数の論理レコードを格納できます。
関係表の行に本質的な順序はなく、先頭・最新などを保証するには並べ替え条件を指定します。ファイル内の物理順序とは別です。
■ 選択肢での判断ポイント
複数フィールドからなる一件がレコードです。物理的な入出力単位であるブロックや、レコード集合であるファイルとの階層を見分けます。
例: 商品コードP001、商品名ノートPC、価格100000という三フィールドをまとめた一行が、一商品のレコードになります。