ファイル

更新日:

用語解説

ファイルは、関連するデータ又はレコードを一つの名前の下にまとめ、補助記憶装置などへ保存・管理する単位です。内容の構造やアクセス方法は用途とファイル形式によって異なります。

■ 試験で押さえるポイント

  • レコードファイルでは複数のレコードを格納し、各レコードはフィールドから構成されるため、ファイル→レコード→フィールドという階層になります。

  • 順編成は先頭から順に処理しやすく、索引編成はキー用索引、直接編成はキーから格納位置を求め、検索・更新特性が異なります。

  • OSは名前、パス、所有者、アクセス権、サイズ、更新時刻などのメタデータと、データを格納するブロックをファイルシステムで管理します。

  • データベースの表は論理構造であり、物理的には複数ファイルへ格納され得ます。一つのファイルが一つの表に必ず対応するわけではありません。

■ 選択肢での判断ポイント

編成方法ごとのアクセス特性や、ファイル・レコード・フィールドの包含関係を問います。DBの表とOSファイルを常に一対一とする説明は誤りです。

例: 社員マスタファイルに社員ごとのレコードを保存し、社員番号索引を使って目的のレコードへ直接近い形でアクセスします。

音声で聞く

同じ分野の用語