回線接続装置

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用語解説

回線接続装置は、端末又はルータなどの利用者側装置を通信事業者の回線へ接続し、回線方式に合う信号変換、終端、同期、伝送制御を行う装置の総称です。回線種別に応じてモデム、DSU、ONUなどを使います。

■ 試験で押さえるポイント

  • モデムはmodulator-demodulatorの略で、デジタルデータと、アナログ電話回線などで伝送できる変調信号との間を変換します。

  • DSUはDigital Service Unitで、デジタル専用線などを終端し、信号形式変換や同期、回線品質に関する機能を提供します。ISDNではDSU機能を含む網終端装置を使います。

  • ONUはOptical Network Unitで、光アクセス回線を終端し、光信号と利用者側の電気信号との間を変換します。光回線だからモデムを使うという一律の対応ではありません。

  • ルータはIPパケットの経路選択、回線接続装置は物理回線に適合した終端・信号変換が中心です。家庭用一体型装置では複数機能が同じ筐体に入るため論理機能で分けます。

■ 選択肢での判断ポイント

アナログ回線=モデム、デジタル回線=DSU、光回線=ONUという代表的対応と、それぞれの信号変換・終端機能を選びます。ルーティング機能と混同しません。

例: 光ファイバをONUで終端してEthernet信号へ変換し、その先のルータがISP側と家庭LANの間でIPパケットを転送します。ONUとルータは別の役割です。

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