ゲートウェイ

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用語解説

ゲートウェイは、異なるネットワーク、プロトコル又はアプリケーション体系の境界で通信を中継し、必要に応じてアドレス、手順、データ形式などを変換する機能又は装置の総称です。文脈によって指す層が異なります。

■ 試験で押さえるポイント

  • プロトコル変換ゲートウェイは、メール形式、音声信号、アプリケーションメッセージなど、互換性のない体系を相互変換し、単純な同一プロトコル転送より上位の処理を行います。

  • IP設定のデフォルトゲートウェイは、同一サブネット外へのパケットを最初に渡すルータのIPアドレスを指します。この用法ではプロトコル変換を必ず行うわけではありません。

  • アプリケーションゲートウェイ又はプロキシはアプリケーション層の要求を解釈して中継し、セキュリティ検査や変換を行えます。ゲートウェイを常にOSI第4層以上と固定しません。

  • ルータは同じIP体系の異なるネットワーク間で経路選択するのが中心、ゲートウェイはより広い境界機能を表します。ただし製品名や日常用語では両者を同義に呼ぶ場合があります。

■ 選択肢での判断ポイント

問題文がデフォルトゲートウェイを指すのか、異種プロトコル変換装置を指すのかを確認します。ゲートウェイの動作層を無条件に一つへ固定しないことが重要です。

例: PCは社外宛てIPパケットをデフォルトゲートウェイのルータへ渡します。一方、電子メールゲートウェイは異なるメールシステム間でアドレスやメッセージ形式を変換します。

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