ネットワーク構成

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用語解説

ネットワーク構成は、端末、スイッチ、ルータ、回線などをどのように接続し、IPアドレス、VLAN、経路、アクセス制御などをどう設定して通信を成立させるかを表す全体設計です。

■ 試験で押さえるポイント

  • 物理構成は機器、ポート、配線、設置場所などの実接続を示し、論理構成はサブネット、VLAN、ルーティング、仮想ネットワーク、通信許可関係を示します。両者は一致するとは限りません。

  • スター、リング、メッシュなどのトポロジ、冗長経路、単一障害点、帯域の集中箇所を把握すると、障害影響範囲、可用性、性能上のボトルネックを判断できます。

  • 構成図には、機器・インタフェース、IPアドレス、接続回線、経路、VLAN、役割、上位・下位依存関係を目的に応じて記録し、変更後の実態と同期させます。

  • 設定のバックアップ、版管理、変更履歴、承認、切戻し手順を整備します。資料が古いと障害切分けを誤るため、管理台帳だけでなく実機情報との照合も必要です。

■ 選択肢での判断ポイント

物理構成と論理構成を分け、冗長化や障害影響を図から読めるようにします。VLANが異なれば同じ物理スイッチ上でも論理的に分離され、ルータなどがなければ相互通信しません。

例: 二台のスイッチを物理的に冗長接続しても、ループ防止や経路切替えが未設定なら可用性は得られません。構成図と設定表を突き合わせ、平常時と障害時の経路を確認します。

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