IT資格用語解説基本情報技術者試験・ソフトウェア開発手法
継続的デプロイ
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用語解説
継続的デプロイ(Continuous Deployment)は、変更が自動ビルド・テスト・品質ゲートを通過すると、人による個別の本番承認を待たず、自動的かつ継続的に本番環境へ配備される運用手法です。
■ 試験で押さえるポイント
継続的インテグレーションと継続的デリバリーの自動化を本番配備まで延長し、変更から利用者への提供までのリードタイムを短縮します。
自動テストが安全判定の中心となるため、テスト品質、構成管理、セキュリティ検査、監視、アラート、監査証跡の信頼性が重要です。
カナリアリリース、段階的ロールアウト、Blue-Green、機能フラグ、自動ロールバックにより、障害の影響範囲と復旧時間を抑えます。
継続的デリバリーは本番直前を手動承認にできますが、継続的デプロイは合格した変更を本番へ自動反映します。頻度そのものより自動化境界が違います。
■ 選択肢での判断ポイント
deliveryとdeploymentの違いが頻出です。自動で「リリース可能な状態」までならデリバリー、自動で「本番環境へ反映」までならデプロイです。
例: 変更が全テストに合格すると利用者の5%へ自動配備し、エラー率が基準以下なら100%へ広げ、超過なら旧版へ自動復旧するパイプラインが継続的デプロイの例です。