実験データ

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用語解説

実験データは、研究者が一つ以上の要因を意図的に操作し、他の条件を統制しながら結果を測定する実験から得たデータで、要因と結果の因果関係を検証するために用います。

■ 試験で押さえるポイント

  • 操作する要因を独立変数、測定する結果を従属変数とし、何を一定にしたか、測定単位、手順を記録して再現可能にします。

  • 処置群と対照群を設け、対象を無作為に割り付けると、交絡要因の偏りを減らし、処置効果を比較しやすくなります。

  • 反復で偶然変動を評価し、盲検化で観測者・参加者の期待による偏りを減らします。倫理、安全、同意も守ります。

  • 自然に発生した行動ログなどの観察データと異なり、条件を操作する点が特徴です。ただし不適切な設計では因果推論できません。

■ 選択肢での判断ポイント

要因を意図的に変え、対照・無作為化・反復で効果を測るデータです。相関が見つかっただけの観察データと区別します。

例: 画面AとBへ利用者を無作為に500人ずつ割り付け、購入率がA=50/500=10%A=50/500=10\%B=70/500=14%B=70/500=14\%なら、差4ポイントの統計的不確実性も評価します。

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